2005-12-27

先入観は怖い・・・

先ほど、下記ブログを見てびっくりしました。
http://zerojack.jp/mt/2005/12/post_54.html

8年間のFXの値幅ですが、FX入門書にはNZは上下にブレやすく危険度が高いと書かれています。
しかし、この結果から、一番値幅が小さく安定しているのがNZだということがわかります。

NZは短い期間で大きくぶれるものの、全体の値幅は小さいと言うことになります。と言うことは、短期のスイングトレーダーがもっとも扱いやすい銘柄のひとつになるのではないでしょうか。
また長期トレンド派も、逆方向に大きく動かないので、比較的安心して扱うことができます。

書籍からの先入観て怖いですね。

架空のお話【FX国の羊飼い】 第十一話 休むも相場

ほーねっと君は、過去のチャートを見ながら、トレンドの変わり目を探しましたが、結局わかりませんでした。

何日も悩んだ挙句、金持ち爺さんに聞くことにしました。

金持ち爺さんは、「トレンドの変わり目がわかる方法があるのなら、誰も苦労そんぞ。トレンドは過去を現在の形成を後付しているだけじゃ。」

そして、金持ち爺さんはいろいろと教えてくれたのでした。
トレンドが終息したかを判断するのは難しい。だから、ストップロスを設定して損を少なくしないといけない。また、機会ロスを防ぐためにも買いも逆指値(ストップロス)で買う方法もある。

ほーねっと君は、金持ち爺さんから指値を使うのは、リスクが高く、逆指値を使う方法を薦めてくれたのでした。
みんなが一方のトレンドに流れたらついていき、ストップロスで損を限定にするように。そして、トレンドが変わったかは判断できないから、ストップロスになった場合は、少し休みながら、次のトレンドが確認できるまでゆっくりしなさいとも言ってくれました。

つづく・・・

2005-12-25

12月25日 現状報告

いつもの現状報告をしたいのですが、ブローカーの画面がメンテナンス中のままで、詳細がわからないです。^^;

ということで概略だけですが、報告します。

M証券 USD/JPY 2万USD
H証券 USD/JPY 1万USD

ストップロス:
115円

12月の売買は裏目に出るばかりです。
来年からは、シュート取引も組み合わせしながら、効率を上げていくしかないようです。

2005-12-24

日本人口減少へ

2006年から日本の人口は減少すると言うことでしたが、2005年から推測値ですが、減少に入っているようです。
このことは、日本経済がこれから下がっていく可能性が高くなることを意味しています。なぜなら、今の経済力を維持するためには、一人当たりの生産性を上げなければいけないからです。しかし、日本の生産性はすでに下がってきており、これから上向くとは到底思えません。

あとは、労働人口が数十年後下がりだしますから、そこからは本格的に日本と言う国が経済大国から「ただの島国」になってしまうことでしょう。

日本が生き残るには、IT大国になる必要があると思うのですが、こちらも中国、インドに先を越され、英語が標準のIT業界では日本が入る余地は少なそうです。

こういうことを考えれば、FXのトレンドは、長期的に円安トレンドなのでしょうが、いつ頃からこのトレンドが築かれるのかが問題ですね。

今後どうなるか・・・

クリスマス前の最後のNY市場は今日だった・・・

昨日、NY市場が最後と書き込みしながら、今日もNY市場が開いていることに、今日の朝気がついた。

なんせ、H証券では木曜日からスワップがつかないので、てっきり金曜日は欧米も休日と勘違いしてしまった。

それにしても、昨日の下落に反して今日は穏やかな値動きが続いている。

やっと、ゆっくりできそうである。

ちょっと、USAの指標が良かったので、追加買いしました。

ポジション:
USD/JPY 3万USD

ロスカット:
115円

2005-12-23

再度、円全面高!

クリスマス前の最後のNY市場で、やはり円の全面高になってしまいました。

東京、ユーロ市場ではそれほど反応がなかったのに、NY市場になったとたんにこの円高です。

最後の手仕舞いなのでしょうか?

この下げで、またかなりの人が退場するんでしょうね。

2005-12-21

USD/JPY 上に抜けた?

昨日の米11月住宅着工件数がよかったので、117円台に突入しました。

チャートを見ると、上値を抑えていたラインを抜けたように感じです。
薄商いで信用度は低いですが、このまま確実に行くのでしょうか。

少しずつ買い足しに入りたいと思います。
前回の失敗を教訓にゆっくりいきます。

ポジション:
USD/JPY 117.30 2万USD

ロスカット:
115円(薄商いで乱高下に耐えるため広めにしてます!)

2005-12-20

NZD/JPY 三角持合

急落の後の日足を見ていると、NZD/JPYが三角持合のようになってきている。

経験的には、明日辺りにどちらかに飛びそうである。

もうそろそろ、我慢しきれない連中がどちらかに仕掛けるのだろうか?

アマゾンで見つけたパワーストーンって効果あるのだろうか?
だれか試して、レポートしてちょ!!

2005-12-19

架空のお話【FX国の羊飼い】 第十話 トレンドに乗る

ほーねっと君は、ストップロスの値の設定をどうすれば悩み、金持ち爺さんに聞いてみました。
金持ち爺さんは、「これはとっても難しい質問じゃ。なぜなら、その人の投資スタンスによって変わるからじゃ。」と言ってくれました。

金持ち爺さんによると、長期スタンスの場合、値が上がっていっても、ストップロスはゆっくりと上げていくようでした。そして、短期なるほど値が上がると同時にストップロスもついていく様にしたほうがよいようでした。

長期は、短期の上下にとらわれないマクロな視点で、ゆっくりを確実に上げていき、適正な調整をすることで利益を確保するのでした。
短期は、ストップロスを浅く設定するため、値動きについていき確実に利益を確保するのでした。
どちらにしても、思惑と逆に動いてもロスを少なくし、利益をきっちり確保する必要がありそうでした。

ほーねっと君も、かなり金持ち爺さんの言うことが飲み込め初めてきました。だんだん、羊飼いの要領がわかってきたのでしょうか。

また、値動きが一方的に急に上がる場合は、ストップロスを浅くする方が利益を確保しやすいことも付け加えてくれました。
「山高ければ谷深し」
逆に、ボックス相場は、ボックスの外にストップロスを置いて、トレンドの行方を見据えながら、スワップで稼ぐ方法を教えてくれました。

ほーねっと君は、2005年の夏を順調に越せることができました。ただ、ちょっとした損も出てましたが気にするほどでもありませんでした。。。

しかし、ほーねっと君は、トレンドが終わったときにどうすればいいのか、まったくわかりませんでした。

つづく・・・

2005-12-18

12月18日 現状報告

今週は、NZD/JPYの大暴落により、かなり損益が発生しました。

ポジション なし

損益: -4.7万

現在様子見です。
年内に売買を行うかは未定です。

2005-12-17

架空のお話【FX国の羊飼い】 第九話 死の谷

ほーねっと君は、昨日まで考えてたことを金持ち爺さんに話してみました。

金持ち爺さんは、「少しは考えるようになったのぉ~。」と喜んでくれました。そしていろいろ助言もくれました。
「お前が気づいたのは、ひとつは”死の谷”のことじゃ。これは、投資に限らず何にでも発生するものじゃ。この死の谷を越えたものだけが幸せになれるのじゃ。」
「獅子は大事な我が子を千里の谷から突き落とす。羊飼いは、大事な羊を突き落とすのじゃ。しかし、賢い羊飼いは、ただ落とすだけで神頼みするわけでも、運に頼るだけではないんじゃ。」
「FX王国にこんな言葉があるぞ。”愚かな羊飼いはキツネを飼いたがる。賢い羊飼いは春に羊を預ける。」

ほーねっと君は、預けてから利益が出るまでの間、必ず少なからず、損をしたところから始まり、利益が出るようになるまでを”死の谷”と呼ばれていることをはじめて知りました。

ほーねっと君は、金持ち爺さんの家を出て、家に帰りました。
そうすると、家ではTVに競馬中継が映し出されていました。
クラシック最後の祭典「菊川賞」でした。1番人気は、「強い衝撃号」といい、一度も負けたことがないのです。ほーねっと君は、自分の羊も一度も損をしない羊にならないかなぁと思っていました。
そして、レースをじっと見つめていたほーねっと君は、あまりにも強いこの馬に見せられ、そして、無配のクラシック制覇をしたこの馬に、強い衝撃(ディープインパクト)を受けたのでした。

そして・・・ほーねっと君はひらめきました。
「愚かな羊飼いはキツネを飼いたがる。ほーねっと君は強い衝撃号にのる!」

ほーねっと君は、NZ地区を選んだのは、スワップだけではなく、これからNZ地区がどんどん良くなっていきそうだったからです。知らず知らずにトレンドに乗ることによって損する確率を下げていたのです。
しかし、トレンドに乗せても一日毎に確認すると、NZ地区の価値が上がったり下がったりしながら、価値が上がっていることに気がつきました。よく 調べると、NZ地区から発表される情報が良いと上がり、悪いと下がってしまいます。そして、価値が上がりすぎると調整期と言われる時期が存在することもわ かりました。

ほーねっと君の戦略その1.
羊を預ける時は、トレンドが上向きの地区に預け、十分なスワップが得れる地区を選定する。死の谷をはやく克服しよう。
その地区から良い情報が発表され、価値が上がりだしたら、預けよう。

ほーねっと君の戦略その2.
戦略のその1が失敗しても、損を少なくするためにストップロスを入れるようにしよう。戦略その1の精度が上がれば上がるほど、ストップロスを浅く設定できる。

ここでほーねっと君は、ストップロスって一度設定したら、そのままにしていいのかな?それとも、変えていくべきなのかな?またまた疑問がわいてきたのでした。

つづく・・・

2005-12-16

架空のお話【FX国の羊飼い】 第八話 ストップロス

ほーねっと君は、どうやったらストップロスを浅く設定したまま負ける確率を低くするのかまったく見当がつきませんでした。

そこで、勝ちについて考えてみました。
勝ちとは結果的に利益が出たことを指します。

ということは、ストップロスで決済したときに、利益が出ればいいのです。これが何かの手がかりになるはず・・・

早速、ほーねっと君は、NZ地区に羊を預けた時のスワップとストップロスの関係を調べました。1.0ポイント下にストップロスを設定した場合、1日のスワップは0.016ポイントだったので、63日以上ストップロスにならなければ、勝ちと言うことになります。

負ける確率を下げるには、この日数を短くする事ができないか考えてみました。
スワップは自分ではどうしようもできないと気づき、ストップロスを変えずに確率を低くするのですから、日数を短くすることは諦めました。

どうすればいいのか・・・蜂の脳しかないほーねっと君は、頭から煙がではじめました。

ふと、金持ち爺さんに以前聞いたことを思い出しました。
「君は羊を預けた後に、羊の価値が下がらないか不安になったことはないかい? そんな時は不安にならない預け方を身につけるのじゃ!」

ほーねっと君は、頭の中で何か重要な事を忘れているのではないかと気づきはじめました・・・

つづく

2005-12-15

在庫一掃セール?

昨日から、クロス円でかなり下落しています。

どうも、ヘッジファンドからポジション解消の動きが出ているようです。
(あくまで聞いた話なので本当かどうかは定かではありません。)

ショートを入れた方は、かなり儲かっているんでしょうね。
私は、タイミングを外してしまいました。

まぁ、デイトレではないので、下手に参加して火傷したくないし。
じっくり、まって落ち着いてから判断します。

今参加することは、仕手株に参加するのと同じかな?と思ってます。

2005-12-14

NZD/JPY ストップロス

とうとう、84円のストップロスに引っかかってしまいました。

今日は、円が全面高でしたね。
かなりの方が、ストップロスになっているのではないでしょうか。

明日は15日なので、手仕舞売りがでそうですので、様子見します。

どちらかにトレンドが出来てから参入したいと思います。

ポジションがないまま、正月迎えそうです。
(といいつつ、参入準備はいつでも用意していなければ。。。)

日銀短観 予想下まわる

日銀短観(大企業製造業業況判断)の4Qが、予想:23のところ21でした。

予想をちょっと下回りましたが、日本の景気回復も一本調子には行かないようですね。

市場はどう反応するのでしょうか? 楽しみです。

NZD/JPY ずるずる下がる

いやぁ、NZD/JPYの勢いが全くなくなりましたね。
このままずるずる下がるのでしょうか?

USD/JPYはまだまだがんばっているようなので、こちらもがんばってほしいです。

現在のポジション:
NZD/JPY 30万NZD

ストップロス:
84.0

外国為替証拠金取引は、自己責任で・・・

2005-12-13

架空のお話【FX国の羊飼い】 第七話 自分を知る

自分の勝率を計算するにはどうすればいいのだろうか。

いろいろ考えた結果、ストップロスの設定が決まらないことには、勝率が計算することができないことに気づいた。

すなわち、投資には、ストップロスは必ず必要なファクターなのであった。

どういうことかというと、勝ち負けの基準は、買いを建ててから、ストップロスで決済されるまでの間に、利益が出れば勝ち、損失が出れば負けと言うことなのだ。

ストップロスを1.0ポイント下にするか、0.5ポイント下にするか、あるいは、1.5ポイント下にするかで勝敗がかなり変わってくることに気づいた。

ほーねっと君は、買いを建ててからすぐにストップロスに引っかからないようにするには、ストップロスの値をかなり下にすればよいのではと思ってしまいました。
そのことを金持ち爺さんに言ってみると、
「おまえは、単純なばかじゃのぉ~。」
と笑われてしまいました。
金持ち爺さんは、
「そりゃ、ストップロスになる確率は下がるが、もしストップロスになった時の損益はどうかのぉ~。」
とほーねっと君に諭すように言ったのでした。

さすがに蜂の脳みそしかないほーねっと君も、気がついたのでした。
ストップロスを浅く設定すると、負ける確立は高くなるが、損益の金額も少なくてすむ。逆に、ストップロスを深くすると、負ける確立は下がるが、損失はかなりのものになる。

ではどうすればいいのだろうか?

金持ち爺さんは一言いってくれました。
「ストップロスを浅く設定して、負ける確立も下げればいいんじゃよ。」

ほーねっと君は、驚きました。
「そんな方法があるんですか!」

金持ち爺さんは、左手に持っていた杖でほーねっと君の頭を軽く叩きました。そう、頭を使えと。。。

ほーねっと君は、それから何日も、この解決方法を探す日々が続きました・・・

つづく

架空のお話【FX国の羊飼い】 第六話 保険

オプションによる保険て、どういうことだろう?

ほーねっと君は、オプションといえば、車を買う時とかのオプションしか知らないので、何のことかわからずにいました。

早速、本屋で調べたところ、「権利を買う」取引だということがわかりました。しかし、その内容はかなり難しく、ほーねっと君の頭から、煙が出てしまいました。。。ほーねっと君の脳は、蜂並みだったのです!

しかたなく、ストップロスについて調べることにしました。
こちらは、文字通り「損を止める」ということだったので、ほーねっと君も理解することができました。

ほーねっと君は、金持ち爺さんに「ストップロスはどのくらいに設定すればいいのですか?」と聞いてみました。
そうすると、金持ち爺さんは、「どのくらい損をしたいのじゃ?」と逆に聞かれました。
できれば損したくないほーねっと君は、どう答えていいかわかりませんでした。
困惑しているほーねっと君を見た金持ち爺さんは、「人にはそれどれ勝率があるのじゃ。自分の勝率にあったストップロスを探さないと無理じゃよ。」と、助言をくれました。

自分の勝率って・・・まだ駆け出しのほーねっと君は、自分の能力がどの程度かさえわかっていなかったのです。
「敵を知り、己を知れば、百戦危うしからず!」
まず、自分を知る必要があることに気づかされたのでした。

つづく・・・

2005-12-11

12月11日 現状報告

12月第2週 12月11日の現状報告です。

M証券 NZD/JPY(84.80 2005-12-09) スワップ 1,720 円 5万NZD

12月損益(含み益を含む) +38万JPY

ストップロス
NZD/JPY 83.80

今週は、ストップロスによる決済が発生したため、一度すべてのポジションが解消されました。
様子を見ながら、ポジションを構築したいと思います。

12月損益は、予定の9.8万を大きく上回っていますが、先週より-2万になってしまいました。
損を少なく、利益を出せるように慎重に行きたいです。

2005-12-10

架空のお話【FX国の羊飼い】 第五話  師匠に弟子入り

ほーねっと君は、あんなことやこんなことをして、ようやく金持ち爺さんの弟子になれました。
(どうして?・・・面倒なので省略しました。)

1.羊にも生命保険を!

 金持ち爺さんにはじめて教わったことは、この言葉であった。
なんか当たり前のような気もしたが、よく考えると保険かけてなかった。^^;

 周りをよく見ると、結構保険かけてない人が多いことに気づいた。

 爺さんいわく、「羊が元気なときはいいが、死んだらどうするじゃ!少なくても保険を払っておけば、万が一の時も助かるじゃろが。若いもんは、ちょっとの保険料を嫌がって大金を損するばかりじゃ!」ということだ。

 そういえばそうだなぁ。自分も、運よくNZ地区の羊が元気になっていたが、あのまま死んだらどうなっていたのだろうか。。。ホームレス行きだったかも。

 さっそく、FX国の保険屋に羊の保険に入ろうとしたら、なんと!そんな保険はないと断られてしまいました。
どうして・・・???
すぐに、金持ち爺さんに聞きに行くと、
「FX国では、羊死なすやつが多いから保険屋ではうってないんじゃ! ほっほっほっ」
と笑われてしまった。だったら、この前の話は嘘なの?
必死で喰らいつくと、保険のかけ方が2通りあることを教えてくれた。

 1.オプションによる保険
 2.逆指値によるストップロス

さっそく、この2つのキーワードを調べることにした。 

つづく・・・

2005-12-09

架空のお話【FX国の羊飼い】 第四話 勉強第一

NZ地区の羊は元気になったものの、自分の能力のなさを実感したほーねっと君は、どうしようか考えていました。

いつも散歩している通りに、やけに大きな家があるのに気がつきました。。。いつもは何も考えずに通り過ぎているのですが。。。

FX国でお金持ちといえば、みんな羊長者ばかりなので、この家の人もきっと、羊長者なんだろうと思いました。
その瞬間、「金持ちになるには金持ちに聞け!」という言葉が頭の中でこだましました。

しかし、「金持ちの家にアポもなくお邪魔していいのだろうか?」、「門算払いされるのが落ちではないか・・・」と考えれば考えるほど、玄関のチャイムを鳴らす勇気が出なくなりました。。。そして数日がたちました。

つづく・・・

NZD参戦

ストップロスですべてのポジションを決済してしまったのですが・・・

今日、NZD/JPYのロングに参加しました。

参加理由:
 1. 84.0円の壁が厚そう。
 2. 日本要人発言に素直に反応。
 3. これからボーナス・シーズン。
 4. 年末、みんなでキウイに海外旅行に行こう!(勝手な願い・・・)

現在のポジション:
NZD/JPY(84.80) 5万NZD

2005-12-08

USDストップロス発動!!

とうとう、最後のポジションだったUSD/JPYもストップロスになってしまいました。

これで、私のポジションはなくなってしまいました・・・
ちょっと、FXを休めと言う神の声なのでしょうか?

まったりと円高調整を眺めつつ、次の投資場所を探したいと思います。

休むも相場・・・

キウイは調整段階に突入!

トレンドの転換期って、突然やってくるものですね。
それも、NZではなく、アメリカからとは想定の範囲外でした。(笑)

・ ゴールドマンサックスが顧客へ、NZD売りを推奨
・ S&Pが、ニュージーランドの経常赤字が悪化で、ニュージーランドを格下げ

この情報を皮切りに、どんどんNZDが下がってます。

しかし、いろんなところで安易に「押し目買い」を推奨しているところがありますが、テクニカル分析できる人でないと、「押し目買い」で痛い目にあいますよ。
1、2円下で「押し目買い」の指値を入れていた方、ご愁傷様です。

2005-12-07

NZDストップロス発動!!

今日は、NY市場がが終わってから円高に振れてるなぁと思っていたら、いきなりきましたね。

NZD/JPYのストップロスを86円に設定してたので、あっという間にストップカットにかかりました。

明日が、NZDの金利発表なのですが、その前日にこの動きは・・・

何か、ありそうな予感です。。。

現在のポジションは、USD/JPYの1万USDのみになりました。

2005-12-06

架空のお話【FX国の羊飼い】 第三話 パニック&絶望

羊飼いになって3ヶ月程度たち、NZ地区に委託した羊も順調に育っていたので、ほーねっと君は羊飼いほど簡単な仕事はないなぁ~とのんびりしていました。

ところが。。。

突然、NZ地区で委託していた羊たちがやせ衰えていくではありませんか!
驚いたほーねっと君はどうしていいのかわからず、おろおろするばかりでした。

とうとう、羊は預ける前よりやせてしまい、経営は赤字になってしまいました。
そして、何も手を出せない自分が悔しくなってしまいました。

ほーねっと君は、自分なりの「戦略」が必要であることをつくづく感じさせられたのです。

幸いにも、NZ地区の羊は痩せはしたものの、まだ委託できるだけの資金があったので、そのまま預け続けることができました。

2005年初夏の頃でした・・・

2005-12-05

ストップロスの見直し

順調に円安が進むので、ストップロスの見直しをすることにしました。

ストップロス
NZD/JPY 84.00 -> 86.00
USD/JPY 119.00 -> 120.50

ちょっと、USDが調整段階に入っているように思いますが、ストップロスに引っかかってほしくないですね。

外国為替はじめてから、やっと投資が安定してきているので、12月いっぱいはそっとしてほしい。

2005-12-04

架空のお話【FX国の羊飼い】 第二話 ビギナーズ・ラック

NZ地区に預けた羊は、よく毛も伸び、丸々と太りました。
このまま売れば、かなりの収入になりますが、ほーねっと君は、まだまだ収益を上げたいので、コツコツと羊をNZ地区に預けていきました。

「羊の預け方 ~虎の巻~」には、一度に全ての羊を預けると、その地区で疫病などが発生すると、すべての羊が駄目になるので、分散して預けるのがいいと書いていました。

単純なほーねっと君は、本の通り毎月少しずつNZ地区に預けていったのでした。

ほーねっと君の頭の中には、羊飼いって簡単なんだぁ~と思い始めてきました。。。

つづく・・・

2005-12-03

12月3日 現状報告

12月第1週 12月3日の現状報告です。

M証券 NZD/JPY(82.71 2005-11-24) スワップ 7,300 円 5万NZD
M証券 NZD/JPY(83.95 2005-11-30) スワップ 2,400 円 5万NZD
M証券 USD/JPY(119.90 2005-12-01) スワップ 264 円 1万NZD
M証券 NZD/JPY(84.72 2005-12-01) スワップ 322 円 1万NZD
M証券 NZD/JPY(85.13 2005-12-02) スワップ 805 円 5万NZD

H証券 NZD/JPY(84.83 2005-12-01) スワップ 624 円 2万NZD
H証券 NZD/JPY(83.95 2005-11-30) スワップ 3,108円 4万NZD
H証券 NZD/JPY(82.18 2005-11-23) スワップ 11,190円 6万NZD

12月損益(含み益を含む) +40万JPY

ストップロス
NZD/JPY 84.00
USD/JPY 119.00

今月も引き続き、円安の流れが変わらず、順調に利益が出ています。
しかし、日本時間12月3日2:00頃に、G7がらみの報道でマーケットは混乱し、USDは1円近く円高になることもありました。
高値警戒しながら、ストップロスの見直しをしたいと思います。

12月損益は、予定の9.8万を大きく上回っていることもあり、今後はストップロスの設定で、損を限定的にする必要が重要になってきました。

USD/JPY 121円突破 円安はどこまでも・・・

線路は続くよどこまでも・・・ というフレーズが頭の中でこだまするように、円安がどこまでも進んでいくぅ。

とうとう、USD/JPYは121円をあっさりと越えて、堅実に上げてきている。

NZD/JPYもすでに86円手前まで来ているので、86円の壁を越えれるかが焦点になる。
でも、この勢いなら明日目を覚ませば、越えている可能性が高いなぁ。

外国為替証拠金取引(FX)は、自己責任で。。。

2005-12-02

【FX国の羊飼い】 第一話 ほーねっと大地に立つ

これは、架空のお話です。内容に矛盾があっても気にしないでくださいね。

FX国と言う小さなお国がありました。

そこには、たくさんの羊飼いがおりまして、羊の飼育で生計を立てておりました。
しかし、羊飼いは、自分の土地を持つことができず、必ずどこかの土地に羊を預けないといけませんでした。
羊飼いは、皆遊牧民のような生活をしていました。

やっと一人前になった、ほーねっと君は、数等の羊を分けてもらい、やっと独立することができました。

さて、どこの土地に預けようか考えました。
NZ地区は、少ない委託料で、たくさんの羊毛が取れることで有名です。FX国では、羊毛での収益を「スワップ」と言います。
US地区は、とても広大な土地を持ち、安定した土壌です。そこそこのスワップも期待できます。
CH地区は、とても安定しているのですが、スワップがあまり期待できないところです。
EU地区は、US地区に続く広大な土地を持っていますが、安定度はイマイチです。
GB地区は、不安定な土地ではありますが、もっともスワップが期待できるところです。しかし、委託料は一番高いところでもあります。

ほーねっと君は少ない羊を預け、それなりのスワップを期待したいので、NZ地区に預けることにしました。

NZD/JPY 85円越え!!

USD/JPYに続き、NZD/JPYが85円を越えてきました。

すごいです! 円安はどこまで続くんでしょうか?

85円越えを記念して、NZD/JPYを7万NZDほど投資しました。

がんばってもらいましょう。

2005-12-01

USD/JPY 120円越え!!

おめでとうございまーす!

多くのFXトレーダーが今年の目標にしていた1ドル120円に到達しました。

いやぁ~、これは凄いことです。
ということで、ご祝儀をかねてUSD/JPYに1万USD投資しました。

ショート陣営は最後の砦を奪われて、かなり動揺しているのではないでしょうか。
来週にはアメリカの利上げがほぼ確定していることもあり、来週いっぱいまで、安定してドル高円安に向かいそうです。

12月1日 現状報告

12月1日の現状報告です。 このままロングを継続したいと思ってます。

M証券 NZD/JPY(82.71 2005-11-24) スワップ 5,690 円 5万NZD
M証券 NZD/JPY(83.95 2005-11-30) スワップ 790 円 5万NZD
H証券 NZD/JPY(82.18 2005-11-23) スワップ 9,318 円 6万NZD
H証券 NZD/JPY(83.95 2005-11-30) スワップ 1,860円 4万NZD

ストップロス 83.50 に設定。
はやく84.00にストップロスを設定できるようになりたい。