2005-12-06

架空のお話【FX国の羊飼い】 第三話 パニック&絶望

羊飼いになって3ヶ月程度たち、NZ地区に委託した羊も順調に育っていたので、ほーねっと君は羊飼いほど簡単な仕事はないなぁ~とのんびりしていました。

ところが。。。

突然、NZ地区で委託していた羊たちがやせ衰えていくではありませんか!
驚いたほーねっと君はどうしていいのかわからず、おろおろするばかりでした。

とうとう、羊は預ける前よりやせてしまい、経営は赤字になってしまいました。
そして、何も手を出せない自分が悔しくなってしまいました。

ほーねっと君は、自分なりの「戦略」が必要であることをつくづく感じさせられたのです。

幸いにも、NZ地区の羊は痩せはしたものの、まだ委託できるだけの資金があったので、そのまま預け続けることができました。

2005年初夏の頃でした・・・

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